This and That

-あれも、これも-

ANJINと井上雄彦 最後のマンガ展

27日は楽しみにしていた

藤原竜也さんの舞台ANJINを観劇してきました。

藤原くんはファンクラブに入ってしっかりと応援させて

いただいてます☆

なんだか大野さんちの智くんと藤原くんは似てませんか?

私は似てるなぁって思うんだけどなかなか同意が得られません

ANJINはソワレの観劇だったので

午前中は友達の希望で天保山

まずは腹ごしらえにたまたま通りすがりに見つけた

トルコ料理のバイキングへ

Bab-ul Hayatというお店で1680円の食べ放題

HP→http://www.kaiyukan.com/thv/marketplace/restaurant/bad-ulhayat/index.htm

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けっこういろんな料理があって

最初はおそるおそるだったけどおいしい!!!

ドネルケバブめちゃうまいじゃん

トルコピザはまるうまさ

ってことでかなり大満足

まぁ、ちょっと口に合わない味のやつもあったけど

また行ってもいいかも

そしてクーポン持参するとドンドルマっていう

トルコアイスも食べれちゃいます

(後ろの席の人がクーポン出してるのみて、クーポンあるんだと携帯で検索してHPみせたらOKでした。よかったー)

さぁそして向かうはサントリーミュージアム

何をやってるかというと

井上雄彦 最後のマンガ展 重版〈大阪版〉

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HP→http://www.flow-er.co.jp/osaka/

バガボンド」「スラムダンク」「リアル」などの人気長編マンガを生みだした井上雄彦が、墨と筆で描き下ろした “空間マンガ”とも言える一編のストーリー。宮本武蔵を主人公とした現在も執筆中の「バガボンド」をモチーフに、意外性と迫力に満ちた物語が140点におよぶ大小の肉筆画で展開される。

HPからの引用ですが・・・

実は私スラムダンクはちょっと読んでるけど

バガボンド名前しか知らない・・・

大丈夫か・・・

とはいえ、入り口からこの迫力

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か、か、かっこいいーーーー黒ハート

めっちゃかっこいい

実に繊細で、でも大胆で

一歩一歩歩くうちにすっかり世界に引き込まれてしまいましたよ

照明や絵の大きさや紙の種類を変えたりして

独特の雰囲気でマンガをみていくうちに

今までにない感覚にとらわれてしましました

早速バガボンド読みます

お土産を物色して武蔵のポストカードとピンズを購入

これに手紙を書いて藤原君にプレゼントする品に添えることに

そして帰りには武蔵の絵をバックにプリクラが撮れるコーナーが☆

その場で撮って、携帯にダウンロードして待ち受けをつくることができちゃいます

そしてそこの前にはこんなものが

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QRコードを読み取り、展覧会の感想を送信すると

目の前のでっかいスクリーンに感想が表示されるというWEB芳名

すごい画期的☆

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ちなみに赤くなってるところが私が送った感想です

「すごい」

ほんとその一言につきました

そして夜はシアタードラマシティにて

ANJIN イングリッシュサムライ を観ました

HP→http://anjin-englishsamurai.com/

市村正親さんに藤原竜也さんそしてオーウェンティールさん

というキャストで藤原君の台詞の約7割が英語という

それだけでも楽しみな感じ

ストーリーとしては

徳川家康とイギリス人でありながら旗本となった三浦按針こと

ウィリアムアダムスとの友情をつづる話で

藤原君はキリシタンの日本人宣教師で按針の通訳をする役どころ

実は私歴史にとんと疎くて・・・

最初は家康・・・・ってなんだっけ(大馬鹿ものです)くらいの

レベルで

ちょっとチンプンカンプンでしたが

だんだん引き込まれて

最後のほうにはついつい泣いてしまいました・・・

せつなーーーい

せつないよーーー

そして竜也さんの英語の台詞立派でした

よく覚えられるよなぁ

かっこいいのに英語できるって

もうどんだけ素敵なんだよーー

そしてカーテンコールでは4回も登場してくださって

しかもはけるたびに市村さんがちっさく手をふったり

投げキッスしたり

市村さんかわいすぎる(笑)

はぁムサシ以来久々の竜也さんの舞台満喫させていただきました

裸もおがめたし(笑)

大満足です