This and That

-あれも、これも-

草間彌生 永遠の永遠の永遠

国立国際美術館で開催されている草間彌生 永遠の永遠の永遠に

お友達のAちゃんといってきました

http://www.asahi.com/kusama/

雨が降りしきる中とりあえず早めのランチをして美術館にむかうことに

最寄駅だった福島駅近くにあるイタリアンのお店

トラットリア ダ ジャコモさんへ開店と同時に向かう

http://r.tabelog.com/osaka/A2701/A270108/27001173/

予約してなかったけど、朝一だったので無事入れましたが

あとはほとんど予約席だったからあぶなかったー

ネットで評判がいいってAちゃんがおすすめしてくれたんだけど

その情報にいつわりなしでしたぜ

コスパもよくてお味もよし♪

セットのパンもハムとかはさまってておいしい

パニーニ.png

前菜もそれぞれの名前は忘れてしまったけど

どれも(ゴルゴンゾーラチーズのカナッペ以外)おいしかった

前菜.png

パスタはヒヨコマメ満載でちょっと不思議な味でおいしかった

パスタ.jpg

ここはまた来よう

いい店をしったなーと満足しながら徒歩にて国際美術館に向かう

美術館前からすでに草間ワールド

玄関前.jpg

もうすぐ会期が終わるからか、けっこう混雑するなか入場

草間.jpg

入り口からエスカレーター下ったところであの子と再会

かぼ.jpg

そうこの有名なかぼちゃですね

私が草間さんの作品に出会ったのはこのかぼちゃが最初で

いまからかれこれ・・・6~7年前でしょうか(あれ?もっと前か!?)

直島に遊びに行ったときに海辺にたたずむこのフォルムに出会ったとき衝撃をうけたものです・・・

さてこの草間ワールド

独特の感性と底知れないパワーを感じる絵は圧倒され

ついには思考停止してしまった私達

最終的に絵のタイトルを当てるというゲームをしながらの鑑賞してました

そんななかでもチューリップに愛をこめて、永遠に祈るというお部屋は

とってもかわいかった

ちなみにここは撮影可能エリアです

どっと.jpg

まぁここまで水玉だと落ち着かないもんですよね

Aちゃんも一時期部屋の壁紙を水玉にしたかったそうですが、やめてよかったとゆってました・・・

あと、とってもキレイだったのが魂の灯。

ガラス張りのお部屋に色とりどりのライトがぶら下げられている作品で

それはもう幻想的な雰囲気でした

大満足で出口にむかうと、私達が入ったときの数倍のお客様が長蛇の列をなしてました・・・

早めにきてよかったなぁとしみじみ

それにしても草間さん80歳を超えてのあのパワーと発想力は

ただただ驚くばかりです

あー直島にまた行きたくなってきたなー

当時車で行って、そのままフェリーで車ごと直島に渡ったんだけど

それはもう日帰りきつかったんだよね・・・遠いんだよなー

いつかお金できたらベネッセ泊まりたいなぁ

誰か一緒にいってー♪